Shigakogen Beer TAKASHI ICHIRO Barrel Aged Imperial stout(志賀高原ビール タカシ イチロー バレル エイジド インペリアル スタウト) 330ml
Shigakogen Beer TAKASHI ICHIRO Barrel Aged Imperial stout(志賀高原ビール タカシ イチロー バレル エイジド インペリアル スタウト) 330ml
販売価格: 1,050円(税別)
(税込: 1,155円)
クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。
在庫数 ◯
生産者/株式会社玉村本店
産地/長野県下高井郡山ノ内町
名前の通り、Takashi Imperial Stout を、イチローズモルトさんの樽で熟成。
二人の名前を呼び捨てで申し訳ないような気がするといいながら2年ちょっとぶり、3回目の登場です。
今回は、90ヶ月(!)39ヶ月、27ヶ月、19ヶ月間の樽熟成を経た12樽をブレンド。
加重平均では、32ヶ月(=2.7年)熟成です。
Takashi Imperial Stout は、ぼくらにとっても思い入れの強いビールなのですが、
もはや、「"Takashi" ってなに?」って人も多いかも。
実は、Takashi Imperial Stout は、2019年のリリースを最後に、全てを樽熟成することにしましたので、素のままの「たかしくん」の発売はありません。
ベースのビールも大好きで残念ではあるのですが、いつかリリースできるようになればいいなと思ったりもしています。
"というわけで、かわりに、この TAKASHI ICHIRO は、最低年に一回以上、いままで以上の本数をご用意していくつもりです。"
と前回は書いたのですが、ちょっと間があいてしまいました。すみません。
でも、その分、たっぷり熟成して、満を持しての再登場です。
かなり濃い黒。
泡の色も濃いです。
トロッと、液体の粘度の高さを感じます。
焦げたロースト香や、紹興酒や醤油的な熟成香はそれほど感じず、濃厚なチョコレートのような印象。
高純度のカカオのような香りと味わい。
オレンジピールのような柑橘のニュアンスや、熟したバナナみたいなものも連想させます。
度数なりの甘やかさはあるのですが、もとの「たかし君」が、インペリアルスタウトとしてはかなりホッピーでやんちゃなビールなので、
ペイストリースタウト的なベタ甘さはなく、ホップの苦味によるバランスで、飲み味は意外にもドライでさえあります。
フィニッシュには、イチローズモルトさん由来の、はっきりとしたウィスキーの印象。
かなりのハイアルコールではありますが、長期の熟成により、固いアルコール感はなく、
むしろアルコールを感じなくらいのまろやかな仕上がり。
カヌレとかダークなガトーショコラ、濃厚なプリンとかシュークリームとかといいかな。
美味しいサラミやジャーキーとかもいいかもです。
ヴァレンタインでもらった、美味しいチョコレートのお供には最高かなと思います。
今回は、まちがいなく過去最高の出来になったと思います。
本数的に、かなりたっぷりご用意したつもり。
思い入れの強い、特別な1本。
どうぞよろしくお願いします!
(生産元資料より抜粋)
産地/長野県下高井郡山ノ内町
名前の通り、Takashi Imperial Stout を、イチローズモルトさんの樽で熟成。
二人の名前を呼び捨てで申し訳ないような気がするといいながら2年ちょっとぶり、3回目の登場です。
今回は、90ヶ月(!)39ヶ月、27ヶ月、19ヶ月間の樽熟成を経た12樽をブレンド。
加重平均では、32ヶ月(=2.7年)熟成です。
Takashi Imperial Stout は、ぼくらにとっても思い入れの強いビールなのですが、
もはや、「"Takashi" ってなに?」って人も多いかも。
実は、Takashi Imperial Stout は、2019年のリリースを最後に、全てを樽熟成することにしましたので、素のままの「たかしくん」の発売はありません。
ベースのビールも大好きで残念ではあるのですが、いつかリリースできるようになればいいなと思ったりもしています。
"というわけで、かわりに、この TAKASHI ICHIRO は、最低年に一回以上、いままで以上の本数をご用意していくつもりです。"
と前回は書いたのですが、ちょっと間があいてしまいました。すみません。
でも、その分、たっぷり熟成して、満を持しての再登場です。
かなり濃い黒。
泡の色も濃いです。
トロッと、液体の粘度の高さを感じます。
焦げたロースト香や、紹興酒や醤油的な熟成香はそれほど感じず、濃厚なチョコレートのような印象。
高純度のカカオのような香りと味わい。
オレンジピールのような柑橘のニュアンスや、熟したバナナみたいなものも連想させます。
度数なりの甘やかさはあるのですが、もとの「たかし君」が、インペリアルスタウトとしてはかなりホッピーでやんちゃなビールなので、
ペイストリースタウト的なベタ甘さはなく、ホップの苦味によるバランスで、飲み味は意外にもドライでさえあります。
フィニッシュには、イチローズモルトさん由来の、はっきりとしたウィスキーの印象。
かなりのハイアルコールではありますが、長期の熟成により、固いアルコール感はなく、
むしろアルコールを感じなくらいのまろやかな仕上がり。
カヌレとかダークなガトーショコラ、濃厚なプリンとかシュークリームとかといいかな。
美味しいサラミやジャーキーとかもいいかもです。
ヴァレンタインでもらった、美味しいチョコレートのお供には最高かなと思います。
今回は、まちがいなく過去最高の出来になったと思います。
本数的に、かなりたっぷりご用意したつもり。
思い入れの強い、特別な1本。
どうぞよろしくお願いします!
(生産元資料より抜粋)
商品仕様
タイプ | エールビール |
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ビアスタイル | バレルエイジドインペリアルスタウト |
国際苦味単位(IBU) | 85 |
アルコール度数 | 13% |
容 量 | 330ml |