Shigakogen Beer HABANERO MAN IPA(志賀高原ビール ハバネロマンアイピーエー) 330ml

Shigakogen Beer HABANERO MAN IPA(志賀高原ビール ハバネロマンアイピーエー) 330ml

販売価格: 600円(税別)

(税込: 660円)

クール便(冷蔵): 300円(税込:330円) がかかります。

在庫数 ◯
生産者/株式会社玉村本店(志賀高原ビール)
産地/長野県下高井郡山ノ内町


HABANERO-MAN IPA with Habanero-Man's "RIPE" Habanero 発売です!

もちろん、ハバネロマンが大阪の自分の畑で自家栽培して、自ら収穫、選別して送ってくれたものです。
実は、去年はハバネロが大凶作。
ハバネロマンのホットソースも、昨年の時点で業務用の販売をストップせざるを得なくなった状況。
にもかかわらず、ぼくらのビールのために、その貴重なものを分けてくれました。
こちらは、しっかり熟したタイミングで収穫したものを使用。
色はきれいなオレンジです。
実は、いままでこの完熟のハバネロは、1t IPA と組み合わせて、1t IPA Habanero としてリリースしてきました。
でも、今回は、ハバネロマンセゾン同様に、この完熟のハバネロの特徴を最大限に表現できるようにと、
ベースのIPA を一からつくりました。
House IPA と同様に、マリスオッター 100%でつくったボディに、アメリカの3種のホップと、NZの新しい品種を組み合わせました。
セゾンの方は、ホップの香りをやや控えめにしたと書きましたが、こちらに関しては、
苦味は House IPA なんかよりも控えめにする一方で、香りはハバネロの香りをイメージしながら、
お互いを高め合えるようにとアロマホップはたっぷり。
これが、かなりうまくいったのではと思っています。
完熟のハバネロならではの、オレンジやマンゴーみたいななんかを思わせる、
フルーティーで甘やかな香りを、華やかなホップが強調する感じ。
こちらも、「罰ゲーム」的ではないバランスに仕上がったと思いますが、しっかり辛いです。
House IPA なんかよりも IBU (=International Bitterness Unit) は低いと書きましたが、
もし IHU (=International Hotness Unit) なんてものがあるとしたら、IBU + IHU 的には、House IPA と同等のイメージ!?
爽快な苦味と辛さの効果で、8.0% を 感じないくらいに爽快でドライな仕上がりです。
いろんな料理と一緒に楽しんで欲しいです。
ラベルの色のイメージ通り、同時発売のハバネロマンセゾンはグリーン、IPA はオレンジな印象。
IPA の方は、BBQ とか ハンバーガーとか、グリルした赤身の肉なんかバッチリかなと思います。
こちらは、セゾンよりもちょっと大きめの一仕込です。
超貴重なハバネロをつかわせてもらえるということで、とても緊張して臨んだのですが、すごくいい感じに仕上がったと思っています。
もちろん、「辛いの苦手」な人に無理におすすめしませんが、
ぼくらが目指す「最良の食中酒」の一つの形として、とても手応えを感じています。
同時発売のハバネロマンセゾンと、両方飲みくらべていただければ、
"グリーン" と "完熟”のハバネロの違いを、感じていただけるかなと。
思い入れたっぷりの特別な1本。

商品仕様

タイプ エールビール
ビアスタイル インペリアルIPA w/ ハバネロ
国際苦味単位(IBU) 71
アルコール度数 8%
容 量 330ml